パチンコ韓国利権の次はカジノ中国利権 秋元司衆院議員を逮捕

 ばくちも一極集中になると、利権者も吊るし上げられる。秋元司衆院議員は、内閣府のそれもIR担当という、利権の渦中にいた人だ。その彼が、自分から、中国関係者に接触していいるところから、実行犯ぽい小物感が見えてくる。まだ、大御所が後ろに控えていると感じる。

12/25 朝日新聞
秋元氏は2017年8月から内閣府副大臣を務め、昨年10月まではIR担当だった。特捜部はこれまでにカジノ参入をめざしていた中国企業の日本法人と、秋元氏の議員会館の事務所や元秘書宅を捜索。押収した資料を分析するなどした結果、秋元氏が中国企業側に便宜を図る見返りに現金を受け取った疑いが浮上し、24日に逮捕状を請求した。

朝日新聞文中のIRと言う分けのわからん言葉は、カジノと書き換えておいた。

 秋元関係者が、この企業から受けてった金額が200万円だとか。パチンコ利権より小さい。カジノが始まっていないから、そうなのかとおも思うし、そんなわけないとも思う。自民の闇を感じる話だ。

 IR法案のによる賭博の定義がパチンコ業者を直撃する流れになっている。いずれ、パチンコは衰退して、その利権で政治屋をやっている連中は、食っ逸れることになる。パチンコなら、全国に何万点も散らばっているから、ごまかせても、カジノは一つしかない。そんなのに何人も、ぶら下がれるわけがない。政治屋はパチンコで、賭博利権の山を築いててきたが、こりゃ頂点を覗いて、粛清だな。